電気工事士の年収は?
気になる電気工事士の年収ですが、
平均年収は、おおよそ「400〜500万円」くらいだそうです。
もちろん、年齢によってもかわってくるのであくまで目安ですが。
経験を積んで40歳くらいの年齢になれば、500万円くらいは貰えることも多いでしょうが、
例えば、高卒で入社くらいの年齢だと300万円くらいが一般的です。
高校を卒業して電気工事会社に就職した僕の友達もそのくらいだったと思います。
ただ、若くても経験年数を積めば「独立」できる職業なので、
仕事の受注から施工までを独立して自分自身でこなせるようになれば、
若くても「年収600万とか700万」くらいは稼げる人もいるみたいです。
雇われでないぶん、いろいろとリスクはありますが、こういう選択肢も可能なのが電気工事士ですね。
ちなみに僕も、26歳(2015年現在)ですが、残念ながら雇われで働ける性格でないことが、社会人8年目にして判明したので(笑)
今はこのサイトのトップページにも書いているように、ネットで電験3種の塾を起業した、独立派です。
時間もサラリーマン時代とは比べ物にならないくらい自由だし、稼ぎは自分の実力が100%反映されるので個人的には、
“自分でお金稼いでんだなぁ”
っていう感覚が強いですね。
そして、自分の仕事で会社にお金を持っていかれるみたいなこともないので、10万円の仕事をしたらちゃんと10万円を貰えるっていうのもいいところです。
(例えば、会社で働いている場合だと10万円の仕事のうち3万円が給料、7万円が会社に残るお金、っていう事はざらにあります。)
まあそんな僕の話はどうでもいいんですが(笑)
電気工事士は若くても独立可能ってことで、
平均年収は400〜500万円くらいですけど、個人的には夢のある資格だと思います。
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